日曜日はサッカーデイ。真冬の極寒地獄での試合応援の日々も終わり、少し薄着になれるよい気候になってきた。真夏の灼熱地獄の試合応援までのわずかばかりの幸せな時期だわ・・
U-12のツグオは今年は小学生最後の大会になる。少しでも先へ、ひとつでも上へ、とみんな必死だ。ツグオは受験生のため練習参加回数も少なくチームメイトには迷惑をかけているので私も本当に心苦しい。コーチには「ツグオは試合には出れなくててもいい、それにベンチにいる方がチーム的にはよいのでは?」と話してはある。起用するかどうかはコーチの采配によるところなのでそれ以上は何もいえないのだけどね。
塾の勉強に忙しいけれど、毎日少しだけでもボールは触れるようにしている。
子供達の試合だけでなく、今日はU-15の強豪対戦も観戦。ナガオの小学生時代のトレセン仲間が出場するというのでとても楽しみにしていたんだよね。強豪と呼ばれるだけあってレベルの高いプレーにほれぼれしてしまう。フィジカルの強さもパスの精度もトラップの技術もため息ものだ。みんな本当に強い選手になっていて、ナガオ、水をあけられた感が否めないな。でも、つまり彼らは生活の大部分をサッカーに割いているということなのだからこの差は必然なんだろうね。本当に一生懸命走る姿はカッコイイ。
強豪観戦の後にナガオの試合応援。
ナガオは右ハーフ、左ハーフでフル出場した。以前ほど体格のアドバンテージがなくなってきたのでディフェンスをぶっちぎって走り抜けるということはそろそろできなくなってきた。楽できた時代は終わったな・・
右利きなので左ハーフでは内側にえぐりたいのだけど、ボールが足につかない。。最近体調が思わしくないこともあり不完全燃焼っぽい。足が空回りして相手にぶつかってやたら転ぶ日だった。怪我はなかったけれどもう少し個人技練習した方がよくない?って思った。
やっぱりサッカーは楽しいよね!サッカー観戦をたっぷりと楽しめたサッカーママな一日に大満足だ。
そして今日一つ分かったのは、強豪チームの保護者の応援はとても静かで、選手のプレーを真剣に見つめているということ。
かたや我々ときたら、つい審判へのクレームが口をついて出たり、つい選手の名前を呼んでしまったり、つい自分の子供のプレーに舌打ちしてしまったり。
反省反省。 m(_ _)m