夫が北野天満宮にお参りに行ってきた。道真公は大宰府に送られてお亡くなりになっているので私としては太宰府天満宮にお参りに行くべきでは?と思ったのだが、北野天満宮のWEBサイトを見ると北野天満宮が天神様の総本社となっている。
おやおや?と思って太宰府天満宮のWEBサイトを見るとこちらは天神様の総本宮となっている。総本社と総本宮の違いがよくわからない・・・。
続きを読む購読中のブログの書評を読んで、なんだかピン!と直感が働き、すぐに図書館に走り、3時間で読み終えた本。『落ちたって、いいじゃん! 逆転発想にこそ難関中学合格のカギがある』
読後まず思ったのが、「受験を決めた2月に読んでおけば、いや、せめて夏までに読んでおけばよかった!」
臍を噛む思いとはこのことだ。
本書の内容は、"いわゆる落ちこぼれといったタイプの子ども達が難関校に合格した実例"、"偏差値アップの正答率に関する勉強法"、"厄介な親の存在"、"中学受験で培う人間力"、"著者の来歴"といったコンパクトなもの。でもとても大事な言葉がそこかしこに見え隠れしている。
落ちたって、受かったって、いいじゃん。考える力、あきらめない態度、理解する喜び。人生において大事な事を、中学受験をとおしていくつも手にいれることができた子どもたちは、希望へと力強く、必ず歩んで行くのですから。
わからないわからないとうめきながら勉強に取り組む子どもを見るにつけて、なんとか手助けしてやりたいと思う。けれど、元来学ぶ事は面白いことなはずだし、苦労した分達成感は大きい。学ぶことに関して私ができることは、その環境を提供することだけで、それ以外の助言らしきものなんてどれも100%無用なのだろうな。
もっと早く読んでおけばよかったな〜、と思う一方で、今このタイミングで本書に出会ったのにも意味があるのだと運命論者の私は思う。入試まであと2ヶ月、子ども達にとっては十分に長い時間を大切に見守りたい。
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
なお。
この本のタイトルを見た友人には「そんなの読むのは2月になってからでいいよ!」となぐさめられ、息子には「オレ落ちねーし!」と怒られた 。( ̄▽ ̄;)
本書を手に取られる際にはブックカバーをおすすめします。
とにかく朝が起きられない。昔から早起きが苦手で、それと関係あるのかないのか血圧も低く、日中でも90mmHgに届かないことがあるくらい。年のせいか昔よりは血圧高くなったけど。
中学生の長男は部活の朝練があるので朝が早く、それまでにお弁当を用意するとなると母はまぁまぁ早起きしなければいけないわけで。ボサボサ頭でなんとかお弁当持たせて見送るけれど、もうちょっとちゃんとしたいなぁ、というのは常に思っているヨ。
寝付きはすこぶるいいのに朝が起きられないのは・・・たぶん眠りが浅いんだよね。ちょっとした物音でも結構目がさめちゃうし。昼も眠くなっちゃうし。
考えた末、禁断の(というほどでもないけれど)粉をamazonで買ってしまった。
粉の正体は「グリシン」というアミノ酸。味の素の睡眠サプリ『グリナ』の主成分として知られているヤツだ。
続きを読む学校別SOの結果速報を見て、やはり小学生には相当厳しい設問だったということがわかった。平均点低いなー、と思いつつ、3年前の学校別SO(兄も同じ学校別を受けていた)の結果を見たら、その年の平均点は更に低かった・・。どうやら、「難しすぎる」のが普通の模試らしい。
続きを読むうららかな秋の休日。朝から電車にゆられて学校別SOの会場に向かう途中で似たような親子連れを何組も見かけた。サピに限らず秋は模試シーズンなので他塾でも何か開催されてたんだろうな。学校別SOに参加する他塾の子も結構いるみたいだったヨ。
続きを読むインフルエンザの流行が気になりはじめる季節がやってきた。うちの子ども達はほとんど病気をしないので、あまり気にしたことはなかったのだが、さすがに今年は受験生ということもあって、ちょっと注意してるヨ。
インフルエンザワクチンは兄の受験の年だけ接種したかな。今年も一応兄弟で接種する予定だ。13歳以下は2回接種が推奨されるようだけど、我が家ではツグオも1回だけ。(ちなみに12歳の子どもの1回のワクチン量は大人と同じです。)
それにインフルエンザは仮に罹患しても薬がよく効くからあんまり心配してないんだよね〜。なお、ワタシ自身はナチュラルキラー細胞がむっちゃ働いているので予防接種は不要と判断している。(๑•̀ㅂ•́)و✧
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