2回目にして最後の『復習テスト』が行われた。通塾生活もそろそろ折り返し地点を迎えるツグオにとってはある意味節目となる大事なテスト。範囲のあるテストではアウトプットがきちんとできることが目標としているものの、思い違いや記憶間違いなども多くなかなか点数に結びつかない。今回はテスト範囲がとても広かったこともあり、日々の課題をしっかりこなすことがそのままテスト勉強になった感じだったかな。
テスト後は母が不在だったため、本人が全て採点して集計。結果は今までで一番得点できたとのこと。が、しかし。ということは平均点が相当高いということではないか?と思われる。
理科は得意な物理分野が多く出題されたので平均点以上は得点できていると思われる。算数社会は平均的で国語がやや平均を下回るかも、といった得点。
以上のようなツグオの出来から考えると、受験生全体では標準偏差は小さく、4科の平均点は300点から310点の間くらいの結果になるのではないかな?と思っている。300点を下回ってくれるともちろん嬉しいのだけれど。(苦笑
テストの解き直しをしながら「これ出来たのに!」とか「数字見間違えた」とか悔しい発見を沢山する息子。次からは同じミスはしないようにね、と声をかけながらも『でも多分その癖はなおならないだろうな』とも思ってたりする。
また、「家では解けた問題がテストでは解けないことってあるよね。」ともよく言っている。練習で解けたものでさえ、本番では解けなくなるのだから、いわんや練習で解けない問題をや・・・だ。
さぁ、夏期講習に向かって気持ちを再度切り替えよう。今までほったらかしだった理科と社会に取り組む時期がやってきたゾ。秋の第1回合格力判定SOでは理社で得点を引き上げるのが目標ダ!( ・`д´・)ノォゥ