春期講習からスタートする新コースの発表があった。ツグオは文句なしで一番下のコース。サピに通い始めたばかりだし、基礎のない子だから私はこのコースが適正だとは思うものの、今までより下のコースになることで本人が腐らないか、モチベーションダウンしないか、それだけが心配だった。そしてそれは全くの杞憂だった。。。
土特が終わり、成績表を携えてツグオが帰宅した。ちょっと顔を引きつらせてAコースみたい、と報告してくれる。(母はそんなこととっくに知ってるけど)「そうなんだ、じゃぁ次のマンスリーでは挽回しようね。」と白々しくいいながらナガオの様子をうかがっていると・・・
「でもさ、Aコースならさ、サピシ(※クラス内で成績優秀者に授与されるシール)じゃんじゃんたまっちゃうね!毎回5枚くらいもらえたりして!」
・・・オイオイ。
そう、うちの子はスーパーポジティブ。あまりにポジティブすぎて「アホなのか?」と疑うこともよくあるが、きっとコレは長所と捉えるべき特性であろう。スーパーポジティブでメンタル超強いとなるとこれはまさにジャイアン。幸いガキ大将タイプではないのできれいなジャイアンみたいな感じかね?
そうだね、サピシもらいやすいかもね。でもどのコースの子もみんな一生懸命やっているのだから、お互いを尊重して(←ナメるな、の意)上を目指しなさい。
母のアドバイスがツグオの耳に入っていたのかどうかは甚だ怪しい・・
で5週目土特の様子は
- 算数分野別プリント 5割
- 国語テキスト 5割
- 理科ウィークリーチェック 9割
- 社会ウィークリーチェック 8割
理科と社会はがんばって復習したんだけど、100点は難しい。電気回路は勘違いがあって一問×だったと悔しがっていた。これって魔法?の力の成果大。算数もわからないなりに健闘しているかな。先行きは明るい。