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サッカー少年よ、勉強しろ!

サッカー少年から一転、2017年中学受験に向けて勉強はじめたツグオの記録。兄ナガオはサッカー三昧。

母、臍を噛む

購読中のブログの書評を読んで、なんだかピン!と直感が働き、すぐに図書館に走り、3時間で読み終えた本。『落ちたって、いいじゃん! 逆転発想にこそ難関中学合格のカギがある

 

読後まず思ったのが、「受験を決めた2月に読んでおけば、いや、せめて夏までに読んでおけばよかった!」

臍を噛む思いとはこのことだ。

peptactics.hatenablog.com

本書の内容は、"いわゆる落ちこぼれといったタイプの子ども達が難関校に合格した実例"、"偏差値アップの正答率に関する勉強法"、"厄介な親の存在"、"中学受験で培う人間力"、"著者の来歴"といったコンパクトなもの。でもとても大事な言葉がそこかしこに見え隠れしている。

落ちたって、受かったって、いいじゃん。考える力、あきらめない態度、理解する喜び。人生において大事な事を、中学受験をとおしていくつも手にいれることができた子どもたちは、希望へと力強く、必ず歩んで行くのですから。

わからないわからないとうめきながら勉強に取り組む子どもを見るにつけて、なんとか手助けしてやりたいと思う。けれど、元来学ぶ事は面白いことなはずだし、苦労した分達成感は大きい。学ぶことに関して私ができることは、その環境を提供することだけで、それ以外の助言らしきものなんてどれも100%無用なのだろうな。

もっと早く読んでおけばよかったな〜、と思う一方で、今このタイミングで本書に出会ったのにも意味があるのだと運命論者の私は思う。入試まであと2ヶ月、子ども達にとっては十分に長い時間を大切に見守りたい。

 

✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄

なお。

この本のタイトルを見た友人には「そんなの読むのは2月になってからでいいよ!」となぐさめられ、息子には「オレ落ちねーし!」と怒られた 。( ̄▽ ̄;)

本書を手に取られる際にはブックカバーをおすすめします。