これまでテスト後は間違えた問題のみさらっと解き直して終了していた。テストで一日取られる分、通常や土特の家庭学習の時間が削られるのでテスト直しにまでそんなに時間をかけていられないから。でもこのやり方では理解が深まらないなーと思い、研究ノートを作ってテストで間違えた問題にじっくり取り組むようにしてみたところ。
これが時間がかかってしかたないことが発覚した。(ノД`)・゜・。
先日は「燃焼」について見直していたらそもそも「ロウ」って何よ、ロウが燃えるってどういうことよ、となり・・。
ロウが燃焼して二酸化炭素と水が出来る仕組みがわからないというツグオ。仕方ないから分子構造から教え、ロウにはCとHがあるから、空気中のO2と結びついてH2OとCO2が出来るのじゃ、と教える。ならば砂糖が燃えて二酸化炭素がでるということは砂糖にはCが入っているんだ?と気になり分子構造を調べるとC12H22O11ということを知り感動。
するとOやHになぜ2がつくのだ?という新たな疑問が浮かんでくる。さらにOやHは二つで一個の分子なのにCはC2にならないのはなぜだ?とか。
さらに鉄は燃えるのか?とか酸素と結びつくけどそれは酸化であって燃焼ではない?とか。
油は気体になるのか?沸点は何度なのか?発火点との関係は?とか。
調べ始めるとキリがない!
ちょっと楽しいんだけど、受験学年がやる作業じゃないヨ。どうやら方向性を間違っている、私たち。。
コーヒーブレイク
↑↑ 勉強中に夫から差し入れ。ツグオの大好きなちんすこう。これはかわいいバージョンのまんまるちんすこう。カップに入っていてなんだかちょっとおしゃれ。私には泡盛コーヒー。ん?泡盛?
よく読むとアルコール度数12度でした。こんなの飲んだら勉強にならないよ。(笑