塾主催の学校説明会が始まるので参加したい学校をチェックしてスケジュールを組み込んでいたところ、はっと気づいた。
あ、まだ一校も学校見学してなかった。。(;-_-;)
この辺が6年生スタート受験生のダメなところ。大きな声では言えないが、サッカーばっかやってたのでどこの学校にも赴いたことがない。こんな受験生ウチくらいなものだろうな。
私は説明会でなんとなく学校の様子は知れるが(あと兄のときの経験でなんとなく知ってる)、このままではツグオは学校見学しないまま受験になってしまう。そんなのもアリかな?・・・アリえないかな?・・・やっぱダメだよね。
受験校のうち、進学可能性のある学校の行事をチェックしたところ、今からでも見学できそうなので急いで予定を組んだ。こういう時5年生から準備をしておけば、と一瞬思うのだけど、どのみち我らのことだから結局ギリギリまで動かないだろうなという確信もあったりして。
受験スタイルは千差万別なのだ。
マンスリーテスト対策
6月度マンスリーの範囲はテキストNo.12-15。年間学習法の冊子を見ると単元の内容が簡潔にまとめられているので分かりやすい。私はこの年間学習法の冊子をよく眺めて参考にしている。
- 国語は文法の見直しが必要か?
- 算数は水量変化を確実にするか、場合の数に取り組むか、規則性の基礎を固めるか。多分一番苦手なのは不定方程式。
- 理科は苦手な星を補完するのか、物理分野に取り組むか。
- 社会は三権分立と社会保障。どちらも得意分野なのでテキスト読み直し。
6年生は6月が最後の範囲アリマンスリーテストになる。みんな毎日の課題に追われて復習どころではないので平均点が6割を超えなくなるかな。とはいえ、出題者としては平均6割を狙った問題を作っているわけだからそれくらいは得点したい。
うーん、やっぱり算数の水量変化が最重要課題だな。中学受験は水槽が大好きだし。(笑