最近のツグオはSwiftの本をずっと読んでいる。
なんじゃこの既視感・・
そう、3年前、兄も中学受験が終わってからしばらくはswiftのプログラミング入門書を読んでいた。男子たるもの、パソコンやプログラムに興味を持つのは成長の一過程としてあるべき姿なのだろう。同じDNAを持ち同じ生活環境で暮らす二人の成長過程が似てしまうのは当然といえば当然ではある。
だからね、母は次の一言まで想像がつくよ、アプリ開発のためのMacが必要とか言うんでしょ?
「お母さん、Mac買って。」
次男坊は長男より発言がストレートだ、ということだけは想定外。(笑
とりあえず私のMacBookを使って必要な環境はそろえることにした。兄の時は彼専用端末を用意したけれど、極小アプリを完成させたかさせないかくらいのところで人生の全ての興味はサッカーへ戻っていったっけ。それ以降プログラミングへの興味は一切失せて、母が推薦するLife is tech!のキャンプなんかも見向きもしなかった・・・。まぁプログラミングなんて人に教えてもらうものでもないけどさ。
兄の経験からツグオの要望に母は若干消極的なのだが、やりもしなういちから「どうせすぐ飽きるんだからダメ」とは言えない。それにたとえすぐ飽きるとしてもいろんなものに興味を抱いてトライしてみることは悪いことじゃないよなーと私は思う。人生トライアル&エラーだ。私なんかエラーしっぱなしだけど。
何はともあれ、まずはHello,World! (←プログラミングの最初の一歩)
何かの間違いでアプリが完成してうまいことなんとかなってジャスティンがシェアしてくれたりしないかなぁ・・。しないね・・・。
余談・・・
夫に前振りなく「Hello,world!だよね」と言ったら「hello,worldだね」と返ってきた。みんな一緒だね。