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サッカー少年よ、勉強しろ!

サッカー少年から一転、2017年中学受験に向けて勉強はじめたツグオの記録。兄ナガオはサッカー三昧。

豆腐メンタルをコントロールせよ

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過去問の出来が悪かったらしく勉強部屋から出てきたツグオが大荒れだった。悪態をつきながらモノに八つ当たりをしている。気持ちはわからんでもないが、荒れても仕方があるまいよ・・・でも下手に刺激するのもアレなのでと母が傍観を決め込んでいたところテレビを見ていた兄が鋭い一言を発した。

「豆腐メンタルだな。」

この一言に弟キレる。そしてまた勉強部屋へ舞い戻るの図。・゚・(ノД`)・゚・。

八つ当たり程度の甘えは12歳には許されていいと母は思うのだが、鋼のハートを持つ15歳は厳しい。ティーンネージャーの一言はいつも切れ味が鋭すぎだ。

かといってメンタルの強さは中学受験ではとても大事な要素だったりもするわけで・・。子ども達を眺めながら、何かいいアドバイスはできないものか、と考えた。

母達は今更勉強を教えてやることはできないけれど、年の功から知っている集中の仕方とかリラックスの仕方とかは伝授してやることができるはずだ。

 

ワタシ、よく思うのだけれど意思の力ではどうにもならない感情を上手くコントロールする方法って子どもは絶対に知らないと思う。たとえば「集中する」とか「リラックスする」とか「元気をだす」とか。それは意思の力でどうにかなるものではない。

例えば子どもに集中させたいときに「集中しろ!」と声をかけてそれで子どもが集中できるはずがない。大人だって「集中するぞ〜、集中集中!」って考えてたら集中という言葉に意識が向いてますます散漫になってしまいそう。集中させたいときにはまず一点をみつめて30数える、とか行動を指示してあげるほうが効果があると思う。

リラックスさせたいなら「大きく息をすって10秒かけて吐き出せ」とか。力んでいる子には「体中で思いっきり力んで5秒ストップ。そして全身から力を抜く。」とか。

元気がない子に「元気だせ!」といって元気が出たらスゴい。意思の力が出せないから元気がないわけで。そいういうときは無理矢理にでも別の作業をさせることで気分が切り替わったりする。子ども達は知らないけれど、大人のワタシ達は『時間』とか『行動』なんかが気持ちにどう影響するかを体験的に理解している。そういった知識を上手く子ども達に伝えてやることができればな、と思う。

少年スポーツに関わっているとそういうコーチングやメンタルトレーニングいついてはいろいろ聞きかじることがある。受験勉強をするようになってからもそういうのが実はちょっと役立ってたりするのかも、と思ったり思わなかったり。

さて。兄に豆腐メンタル呼ばわりされない程度に、自分の気持ちをコントロールできるようアドバイスを送らねば。

✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄

・・・というわけで読みましたいまどきの子のやる気に火をつけるメンタルトレーニング。鶏の唐揚げを作りながら30分で読み終えるほどの文量だったけど、TIPSは満載デス。

個人的には『第5章ピンチに弱い子のメンタルを強くする8つの言い方』の、中でも「ゲン担ぎをしない」という話が一番参考になったかも。(ゲンを担ぎをわすれると余計不安定になるので、ルーティーンで心を落ち着かせろ、的な話。受験生の母にささるわ。)スポーツ少年ママ達には既知の話が多数かもですが。(゚ー゚;A