サッカー少年よ、勉強しろ!

サッカー少年から一転、2017年中学受験に向けて勉強はじめたツグオの記録。兄ナガオはサッカー三昧。

クラブW杯を見ずして

クラブワールドカップ2016決勝カードはまさかのレアルマドリードvs鹿島アントラーズ。SSから帰ってきたらちょうとキックオフとなり、もう勉強どころではなかった。

さすがに母もこのゲームを前にして勉強した方が・・・とは言えない。どちらかというと勉強していたら「この試合は見た方が・・」と言っただろう。だってそれくらいあり得ないカードじゃない?子ども達も画面隅の表示が途中「鹿島2-1レアルマドリード」となったとき「ゲームでもありえない画面だ」と驚愕していた。

(誤算は鹿島の予想以上のパフォーマンスで延長戦までもつれこんだこと。1時間45分だけ、と思っていたのに2時間15分もテレビに釘付けになってしまった。現地で観戦していた人は30分も多くあのプレーを見れて本当にラッキーだったよね!)

それにしても柴崎君すごかった。曽ヶ端選手も神がかってた。

柴崎君といえばいつも2010年の高校サッカーを思い出す。青森山田は決勝で破れるのだが、テレビカメラは敗退した2年生の柴崎君の姿ばかりをずっと追っていた。テレビの前で「オイオイ、優勝した山梨学院大の選手を映してあげてよ〜」と思いながらも、それくらい柴崎君は注目されているんだな、とも感じていた。プロになってまたテレビの前で見ることになるだろうな、と思ってたらそれから6年でレアルのゴールを割る選手になってた。

1月は天皇杯やら高校サッカーやらで例年とても楽しい季節だ。来年はさすがにそんなに盛り上がっていられないと思うけど高校サッカー決勝だけははテレビでライブで見たいな。がんばれ、全国のサッカー高校生。

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・・・なんかすごいゾーンがある。

余談

クラブW杯といえば、20年前にユベントスvsリバープレートの試合を国立で観た。あの時プロのプレーって感動するんだ、と初めて感じたよ。オルテガすごかった。