塾のない日は過去問も4教科できるだろうと高をくくっていたのだけれどそうは問屋が卸さないようで・・。時間は十分あったようにも思えるけど、取り組めたのは算数と国語の2科目だけだった。社会もやりたかったなー。
相変わらずの算数の出来に息子は顔をひきつらせっぱなし。でも採点後に解きなおしながら突然解法がひらめくこともあるようで「あー、もしかしてこれ解けた問題だったのかも」とかって悔しがってたりする。
そういう姿を見るとシナプスがつながったね、今！と母は心の中でつぶやいている。
短期的にみれば中学受験の合否が今の勉強の成果というんだろうけど、長期的にみればこの「シナプスがどんどんつながっていく」ことだけでもですでに大きな成果なんじゃないかな。中学受験の是非を論じる気なんてないけれど、私はこの「めっちゃ勉強した体験」は意味があるものだと思っている。
さて、今月は学校別SOと合格力SOのテストがある。いままでのテストとは違い、見知らぬ会場で入試本番のような緊張感を持って受験することになる。結構なプレッシャーだと思うけど、でもほら、よく言うじゃん、「練習は本番のように、本番は練習のように」って。
沢山練習しておけばきっと本番ではよいパフォーマンスができるんじゃないかな。
そして、今月からは漢字の要もステップ2に突入。ステップ2とステップ3は演習問題みたいで結構書けない。でも書けない・読めない漢字がみつかることは本当にラッキーなことだと思う。有名中や過去問を通して漢字がかけると結構得点につながることを実感したみたいで、最近は積極的に漢字練習に取り組んでいる。
残り16週（←冬期講習まで）地道にがんばろう。
余談・・・
テレビで「クリスマス商戦スタート！」のニュース。気が早すぎる、というか受験生には心臓に悪いからヤメテ。(；´∀｀)
