サッカー少年よ、勉強しろ!

サッカー少年から一転、2017年中学受験に向けて勉強はじめたツグオの記録。兄ナガオはサッカー三昧。

とうとう過去問スタート

どうせなら有名中全部やってやるぜ!くらいの勢いだったのだが、平常授業がはじまり、どうやらとうとう過去問に取り組んでヨシ、とのお達しがあったらしい。まだ有名中結構残ってるけどどうする?とツグオに聞くとやはり過去問をやってみたいとのこと。

今やっていいのか。どうせひどい点をとるに違いないのに。ショックをうけないか?母は平静を保てるのか?

過去問を取り組むか否か程度でも結構悩む。でもうちの場合5校分×5年分くらいはやらないといけないのでモタモタしている暇はないといえばない。

ちなみに過去問の取り組みは教科やとりかかる時期によって「古い順」「新しい順」「志望順位が高い順」「低い順」といろいろなのだ。よくしらんけど、なんか意図があるみたいヨ。

まずは現在力を入れている国語から取りかかる。

国語は「志望順位の高い学校の古い問題から取り組むように」との指示だったので第一志望校の一番古い年度の問題を解いてみた。

ツグオは、今は得点できなくても大丈夫なんだよね?まだこれから出来るようになるもんね?と不安いっぱいで採点。結果は想像するほど悪くなかった。なんだかカキシでがんがん演習やったことで問題の解き方がちょっとわかった(◯◯みたいな問題は難易度が高い割に配点が低いから時間をかけない、とか。テクニック的な事もやっている。)みたい。ちょっといい感じかも。

算数は志望順位の低い学校からやるので、有名中から似たような偏差値帯の学校の問題に取り組んだ。7割程度の得点でWEBサイトにも合格者平均点が出ていなかったので「これってどうなのかな?」と親子でハテナだった。とにかく出来なかった問題の傾向と対策だけはきちんとやっておいたよ。

平常授業の復習なんかはこれからは出来なくなると思う。かわりに過去問とSSの復習に追われるんだろうな。基礎基礎言っていた日々ともお別れ。これからはとにかく演習を積み重ねて問題慣れテスト慣れしていこう。

 

そういえば、夏期講習とカキシを乗り越えた子どもの感想、「平常授業の3コマなんて超ラクだわー。」   w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!