気が付けば夏期講習最終日。マジか、もう最終日か、と焦っているのは多分私だけ。受験生本人は「まだまだ秋がある」と思っているようだし、受験生の父に至っては夏期講習よりオリンピックの成果の方がよっぽど気になるようだ。ま、焦って何かいいことがあるわけでもないし、よくよく考えたら成績が伸びなかったからといって死ぬわけじゃないし、息子と夫のペースくらいがちょうどいいのかもしれない。
そういえば先日、3年前に書いた「サピ保護者会＆学校説明会ノート」なるものを発掘した。昨日食べた昼ごはんさえ忘れちゃう身としては3年まえのコトなんてこれっぽっちも記憶にない。ので自分で書いたノートのくせにすごく新鮮に読むことができたヨ。人間やっぱり何事もメモっておくもんだね。
これからある秋の保護者会（多分これが最後のサピ保護者会？）でうける各教科の勉強方法とか注意事項とかちょっと予習できる。予習したからナンボのもんでもないけど。ちなみに発掘されたノートには人の顔を覚えるのが超苦手な私らしく、サピの先生や中学校の校長先生、広報担当先生などの似顔絵が多数挿入されていた。それがまた・・似てない。イラスト描いた意味全然ないじゃん。（時々自分が軽度の相貌失認ではないかと疑いたくなることもある。人口の2%に見られる症状だというのだから自分が当てはまってもおかしくないし。日常生活に支障をきたすほどではないので困らないけど、百貨店外商担当には決してなれないと自認している。）
夏期講習中に上位クラスで活躍（？）するという目標と算数のデイリーチェックを完璧にするという目標は達成できず。でも真面目に全日出席できたから合格じゃないかな。数の性質、場合の数、星、が全然できないことも確認できたし。物理分野は更に得意感が持てたみたいだし。
総括すると、価値ある夏期講習だった！
・・・と思う。というか信じたい。。。。
