夏期講習7回目は場合の数。得意分野ではないけれどそこまで不得意でもないはずなのに今回は全くできないというツグオ。全然わからない、を繰り返し、適当に課題をこなすのでこちらも呆れてしまった。
でもまぁ、確かに難しいんだよね、場合の数。兄の中3の数学の順列組み合わせや確立の問題の方がまだ取り組みやすいんじゃないかと思う。基本問題以外はうちの場合解けなくてもしかたないのかもしれない。
出来なくてもいいかな、と思う一方で、ちょっとくらい解きたいという気概を見せてほしいよなと、またややこしいことを考える母。結局私はどこかで諦めきれないんだろうなぁ。
そんな気持ちでいるのでやはりどこか態度もとげとげしくなり、また喧嘩。というか母から一方的に的を射ない文句というか。生産性ゼロのアドバイス。そして息子に「話すだけ時間の無駄」とさえ言われる。私もその意見には同意する。。。
唯一の救いは私も子ども達も怒りが長続きしないタイプだということ。少し時間がたつと怒っているのがばかばかしくなるのでいつまでも険悪な雰囲気のままということはない。ご飯食べたら大抵「もうどうでもいいや」となる。(笑
さて、「場合の数」は夏期講習中にもう一度授業があるので、それまでに昔のテキストなんかを解き直してみよう。そんな時間があるのかは甚だ怪しいが。