サッカー少年よ、勉強しろ!

サッカー少年から一転、2017年中学受験に向けて勉強はじめたツグオの記録。兄ナガオはサッカー三昧。

計算問題が苦手

ツグオ氏、算数の基礎トレ(一行問題みたいなやつ)で10点がとれない。毎日10分で10問に取り組むのだが、いつも8点。一回やった問題でも9点。本人もどうしていつもちょっと間違っちゃうのかわからず困っている。

ツグオ「計算問題でいつも間違っちゃうんだけど、どうしたらいいのかな?」

母「ゆっくり解いてみるとか?集中して意識高く取り組むとか?」

ツグオ「間違わないように注意してるんだけどやっぱり間違うんだよ。」

うーん、それは困ったよね。やっぱり計算の数をこなして計算力を身につけるしかないんじゃないかな?おそらく今までに解いた「量」がまだ足りないんじゃない?ということになった。

算数のテストでは難しい大問3や大問4に目がいきがちだけど、計算問題の配点って大問の配点とあまりかわらない。計算問題がきちんと解けるとすごく有利なんだよね〜。(そして算数の試験における計算問題は実は非常に難しいことが多い。なめてはいけない。)

計算ミスをなくすためにできることはやはりしつこく基礎トレをやり続けることくらいなのかなぁ。 

一週間後のマンスリーテストでは計算問題をきっちりととれるといいんだけど、と思いながら兄ナガオが6年生だったときの6月マンスリー(3年前)の成績表を眺めて衝撃を受けた。

計算問題(配点15点)・・・0点だった。( ̄□ ̄;)!!

計算力がないのはDNAなのかも。アーメン。

今日のツグオ

相変わらず理科の「輪軸」に翻弄されている。何がわからないのかが私には分からないのだけど、何かが分からないらしい。輪軸に天秤が組合わさったりするともう泣きそう。定滑車はいいけど動滑車と言われたとたんにアレルギー反応が!いつもの受験理科の裏ワザテクニックで簡単な問題からトライさせたので少しは苦手意識がなくなったかも。何事も地道なトレーニングの積み重ねですな。