久しぶりの土特の授業を終えたツグオが元気に今日の報告をしてくれた。理科のウィークリーチェックは90点だったとのこと。
がんばってるね、次は100点かな?と言うと
「先生に、上位コースだったら完答縛りだから、1問でも間違えると0点だよって言われた。」とのこと。(ツグオは堂々の下位コース)
へー、上位コースになるとウィークリーチェックは0点か100点しかないんだね。母の意見にツグオは
「そうなんだよ!ボクなんか一度も100点とったことがないからずっと0点ってことなんだよね。」とキラリと目を光らせる。
・・・目を光らせるところが違う。
・・・先生の言いたいことが微妙に伝わってない。
授業点は6割程度だったというので、次からは8割はとれるように、今日できなかったところを復習しよう。算数なんて全然やり方わからない問題をパターンでとりあえず解いたといっていた。その後の解説でやっと自分が何やっていたか分かったらしい。日々アハ体験だね。。
理科は力学!全くの未習分野だけど例の本があるから大丈夫!電気回路みたに得意分野になるといいなー。
余談:土特の国語問題文「塩一トンの読書」
土特6回目の国語の問題文は3編のエッセイでした。その中の「塩一トンの読書」が読みづらく子供にはわかりにくかったようです。だいたい塩一トンという比喩自体がイタリア語を訳しているわけですから意味が非常に通じにくいです・・。我慢強さを要求される文章ですな。
この問題文は解説を受けているので別の「リンゴが教えてくれたこと」を翌日に読み合わせてみようと思います。