中学生のナガオのママ友たちとの飲み会があった。しゃべって食べて飲んでさらにしゃべってと本当に楽しいひとときだった!(その間ツグオが野放しになってしまうのが少々不安だったけれど。。)
みなさん中学受験を乗り越えた母達なので、私がまた中学受験なの〜、というと大変同情してくれた。中学受験をしたことのない人たちは「ナガオ君の弟だもの、余裕でしょ?」みたいなことを言ってくる。否定するとまたまた〜なんてなるから対応に困る。しかしナガオの学友ママたちはみんな「下の子は生きているだけでいいや、って思うよね。」と状況をわかってくれるので話すのも気楽だ。
さらにはいろんな塾経験の話も聞けてなかなか参考になる。
元サピ生がやっぱり圧倒的に多いので、ここぞとばかりに算数天才君のお母様に小学6年生の算数はどうしたらよいか聞いてみた。
- 天才君は基礎トレをやるようになってから計算ミスが減った。毎日やるのは本当に大切。
- プリバートは確かに高いけれど、それだけの価値はある。過去問の算数の解説は相当よかった。(ユリウスも経験あり、プリバートは最後に押し上げてくれる。)
- 個別塾(サボローとか)は明確にやりたいことを提示すればそれにそって教えてくれるので苦手分野を効率的に勉強できた。
サピとプリのダブル受講って都市伝説だと思ってたけど本当だったんだ。(失礼!)ナガオはサピのみで過去問も自分で全部やっちゃってたので、誰かに教えてもらうなんて考えもしなかった。
でも天才君のお母様が「プリバートは価値がある」とおっしゃるのだから信憑性がある。1コマ5,000円くらい?は安くない。というか高い!でそれでも「最後にぐっと押し上げてくれるよ。」の一言に舞い上がってしまった。今ここに入会書があれば即サインしちゃうかも、私。
自宅に帰ってみるとツグオ「今日の勉強は終わっている」と胸を張っていた。そこまで言うならもういいかな、と思い、年号テストだけやって終了。
本日の成績 164点(168点満点)
あとちょっとだね〜。く( ̄Д ̄)ノガンバレーーー
プリは魅力的だけど、最終手段として記憶の奥の方にしまっておこうっと。