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サッカー少年よ、勉強しろ!

サッカー少年から一転、2017年中学受験に向けて勉強はじめたツグオの記録。兄ナガオはサッカー三昧。

大学受験に向けて、じゃなくて。

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もうすぐ一貫校での6年間の生活がはじまる。新しいコト、新しいモノ、というのはそれだけで楽しくうれしくなる。13歳から18歳にかけての人格形成にとても大きな影響をうける時期は母としては実は恐ろしくもあるのだけど、多くの友達や先輩や後輩からよい刺激をもらって充実した青春を謳歌できると信じている。

そういえばツグオの受験期に、過去問が解けないと嘆く弟に兄ナガオが言ったことがある。

「中学なんてどこいっても楽しいよ。一番楽しい時期だから公立中でも絶対楽しいと思う。」

すごくわかりにくかったけれど、多分あれは励ましていたんだろうな。どこの中学に進学したとしても大丈夫、みたいなことを言いたかったんだと思う。弟は当然のごとく「オレが公立だといいたいのか!」と牙をむいてたけど。(笑

そして母としては、そんな言葉が出るくらいナガオは中学生活を楽しんでいるのか~、と嬉しかった。

ツグオはこれからの6年間をどんな風に過ごすことになるのかな。私としては音楽をやってほしいし、ボランティア活動にも携わってほしいし、地元でちびっこサッカーのお手伝いなんかもしてほしい。(もちろん兄にもそれとなく提案したことがあるけれど、歯牙にもかけられなかった・・・私の人生じゃないから当たり前か。)突然留学したい!なんて言い出したら嬉しいな。その時に備えて私も情報収集と費用の確保をしておこうかな。トビタテ!留学JAPANに採用されたりしたら超嬉しいんだけどなぁ~。

中学受験が終わると「すわ大学受験へのスタート」なんて無粋なことはいわないでおきたいな。

サピックスパネルを真面目に回答

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サピ卒業生ならご存知だと思うサピックスパネル。サピックスでは卒業生に定期的にアンケートを行い、集計データを入試情報などで使っている。さぴあ、とかに掲載されてたりした気がしたな。

で、そのサピックスパネルの28期生向けのアンケートが本日(10日)から始まった。28期生は新中一生で、高校終了まで(高3はアンケート少ないみたい)アンケートの依頼がある。

私は25期生の親でもあるのですでに3年ほどのこのアンケートに答えているヨ。アンケートのお知らせに気づかずスキップした回もほどほどにあるのだけど、できるだけ答えるようにしている。『勉強時間に関するアンケート』に答えながら中高一貫生の凋落ぶりをかみしめ悲しくなることもしばしば。1日何時間勉強してますか?と聞かれてもおそらく分単位でしか答えられないよ。

ちなみにこのアンケート、インセンティブがあって、さっき確認したら私すでに5,000円くらいアマゾンポイントでもらってた。チリツモ!

後輩達の参考に少しでもなればいいのだけれど。

制服の前にウエア新調

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サッカーの練習を再開したので、昨年使っていたピステを引っ張り出してきたら見事なまでにツンツルテンになっていた。

受験勉強に専念している間は運動量が減るからきっと太るだろうと思っていたら、横にゆかず縦に伸びたらしい。会う人会う人に「ツグオ君大人っぽくなったね!」と言われ、母は面映ゆいような寂しいような。

ただ太りはこそしなかったものの筋肉は格段に落ちてしまい、シルエットがなんかぬるい感じ。これからはガンガン食べてがっちり体型になれるようトレーニングしなきゃだね。

新しいピステ買わないとなー、なんて思っていたら夫がちゃぁんと用意していた。ピステもスパイクもピカピカの新品がツグオの復帰を待ちわびていた。中学受験には何の寄与もしなかった夫はツグオのサッカー復帰を心待ちにしながら日々ポチポチとネットショッピングに勤しんでいたようだ。ついでにナガオにも新しいピステ買ってた。これから制服とか授業料とかどばっと請求がくるのだからそろそろ節約体質になって欲しいんですけど・・

そして昨日の話。

会社から帰宅したら家の前にクマがいて死ぬかと思った。暗がりの中目をこらしてよく見るとクマではなく真っ黒いピステを着てリフティングをするツグオだった。確かに大きくなってるわ・・。

「久しぶりにボール蹴ると足が痛い」というので、寒いしもう帰れば?というと「もう少し」らしい。こういう姿を見るとちょっと前までガリガリ机に向かっていたのが嘘のようだ。あれはもしかして私の妄想だったのだろうという気にさえなってくる。じゃぁ合格したのも夢?いや、そりゃ困る。

 

ジュニア世代の最後の公式戦に向けて、ツグオは少し焦り気味。

受験ロス、それは共依存からの脱却・・・なんちゃって

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共働き親の放置系中学受験さんのブログを読んでああ、なんかわかるなぁ、ってすごく共感した。

wildhog.hatenablog.com

怒涛の中学受験は濃度は高いけれど期間は短い。入試は始まってしまえば本当にあっという間に終わってしまって、でも終わったあともその濃すぎる時間の余韻が体から抜けない。めちゃくちゃ面白い映画を観終わった後の疲労感に似ている。頭の中で再生しなおしたいんだけど細部までは覚えていない。ただすごく感情がゆさぶられたことだけは感覚として残ってる、みたいな。

私も仕事中は普通だけど、通勤電車の中とか夜子供が寝たあととか、ぼーっとしちゃったり、もうどうでもいいはずのサピの偏差値表ひろげてみたりしている。( ̄ω ̄;)エートォ...

プリントがうず高く積まれた勉強部屋は片付けるどころか足さえ踏み入れてない。まだそこは異空間で毎日コピーしたり消しかすを掃除機ですったりしていた残像みたいなのが残っていそうで・・・。綺麗好きの夫がキレる前にいいかげん片付けなきゃいけないんだけどね。入試が終わるまでは「受験終わったら全部一気に捨ててやる!」と思ってたけどいざとなるとなんかまだ思い切れない。

とくに息子の中学受験は母親がかかわれる本当に最後のイベントなので思い入れも深くなるのかもね。一方で子供は呆れるくらいあれほど簡単にあの苦しかった受験のことを忘れちゃってる、というかそんなイベントそのものがなかったかのごとく日常に戻っている。

 

私ももう少し時間がたてば気分も平穏になるかな〜と思う。その時が私の共依存解消の時かもね。

中学生になりたいなら英語の勉強をしろ

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サピックスのマイページをなんとはなしにみていたら、Y-SAPIXの新中一講座の案内が出ていた。そういえば以前に塾でもそんなチラシをもらったような気がしないでもない。当時はそれどころじゃないから即ポイしたと思ふ。。

小学生講座が終わったばかりなのに、中一講座が気になるなんて私もずいぶん毒ママ教育ママになったものだ。でも受験期にくらべると今のツグオは伸びきったゴムのようなので、もう少し目標とかメリハリとか欲しい。一応ボールを持って自主トレらしきものは始めたようだけれど・・

で、気になる中一講座。1日2時間×4日間でサピ卒業生特別価格が10,800円。一回の入試に2,3万をバンバン払った直後の人間にとってはむっちゃ安く感じられる。むっちゃ安い。安い?本当に安いの?

10,800÷4÷2=1コマ税込1,350円なり。うーん、やっぱり安い気がしてきた。長い春休みのたった4日間だけの勉強がどれほど役に立つのかは甚だ怪しいきれどちょっと心惹かれちゃうわ~。ナガオも「英語だけはやっておいたほうがいいぞ」とツグオを脅していたみたいだし。

中学に入ってみるとよーいドンでABCから始めるグループとすでに英検2級くらいの子と隠れ帰国がいる。よーいドンで始めても全然いいと私は思っていたんだけれど、わざわざアドバイスするところをみると兄は肩身がせまい思いでもしたのだろうか。さすがに隠れ帰国には追いつけないとしても落ちこぼれて英語嫌いにならないレベルは保っておきたい。

英語教材買って私が教えるのか、英語塾に入れちゃうのか。そうだ!こんな時こそスタディサプリだ!ナガオは全然続かなかったけれどコストパフォーマンスは最高(月額980円)なのでひと月くらいは飽きずにやってくれるんじゃないかな?

というわけで一瞬心惹かれたものの、Yサピはあえなく却下。これからさらに出費が続くのだから受験インフレからは一刻も早く脱却せねば・・・。(`0´)ノ オウ

基礎トレに始まり、基礎トレに・・終わりたくない

通塾をはじめた1年前、学力なんて全然なかったツグオと最初に誓い合ったことは「算数の基礎トレだけは毎日欠かさずやる」ということだった。基礎トレって「基礎」とは名ばかりで結構難しい問題も混ざっている。サピの偏差値表でいう50あたりの学校の算数なら基礎トレ完璧にやっていれば太刀打ちできると言われるくらいだからさもあらん、だ。千里の道も一歩から、塵もつもれば山となる、プラクティス メイクス パーフェクト。

基礎トレはいわゆる一行問題みたいなのが1ページに10問あって、目標タイム10分で取り組む。毎日1ページ、1冊目の2月号では12分くらいかかって6点とかだった。

それが時を経て12冊目となる1月号に取り組む頃には6分で10点がアベレージになっていた。算数が苦手で閃かないタイプの子供なので難問は解けないものの、計算問題は確実にとれるようになったのはひとえにこのトレーニングのおかげだ。(もっとも難関校では計算問題というものは入試では出題されなかったりするので得点源にはならないんだけどもさ。)

2月1日の試験日の朝は毎日やっていた基礎トレが終わってしまって何から手をつければいいかちょっと困ってしまった。我が家では勉強をスタートするルーチンみたいなものだったから。

基礎トレ、できれば6年生の3月まで作ってほしいな。せっかく身に着けた勉強習慣を絶やしたくないし、それに変わる市販の教材なんか買ってきたら子供からの反逆にあうことは火を見るより明らかだし。

中学に入ると数学が格段に難しくなり、さらに私立は進度も速い。兄の様子(定期テストの度に青ざめている)をみていても日々なまけず数学に取り組まなきゃツグオはこの先大変なことになりそう。何かうまい誘導方法はないものかな・・・。去年の2月号の基礎トレからもう一周してみるとか?

・・・やるはずがない・・・。(ノ_-。) 

サッカー少年、ピッチに還る。でもその前に

サッカー少年、やっとピッチに還る日が来た。半年ぶりのスパイク、慣れ親しんだボール。何時に帰ってくればいい?と問う息子に「好きなだけ。何時まででも。」と練習に送り出す私。

 

中学受験が終わった。ツグオの志望校は1校だけで、明確なビジョンを持っていたのもその学校だけだった。親は第二志望校群を選んでおいたので万が一の時もなんとかするつもりではいた。でもツグオは「100か0のつもりでいる」と明言していた。その辺は私のミスリードだったのだけど、結果は唯一の志望校に呼んでもらえた。これを縁といわず何と言おう。

縁を掴んだ日、驚くほど多くの人から祝福をいただいた。どこからの情報?というくらい素早く迅速に情報は伝わったようで、我が事のように多くの人が喜んでくれた。ツグオへの祝福、私への労い。泣けて仕方ない一日だった。

結果は100だったけれど、今回の受験に母としては反省することも多かった。サポート力はゼロだったし、メンタルのケアもできなかった。100と0はまさに紙一重だった。だからこそ中学受験は「縁」なのだと思う。

 

入試が始まってからはインターネットは一切触れず過ごしたけど、実はブログはずっと書いていて。ほとぼりが冷めた頃、バックデートでそっと公開しようかな。迷える次のサッカー少年達のために。胃潰瘍になるくらい苦しい日も意外となんとか切り抜けられるもんだ、とか。心臓をたわしで擦られているくらい苦しい日も一週間がまんすればなんとかなるよ、とか。先が見えれば耐えられることは多い。

 

そして。中学受験界は愛おしいけれど、ツグオは先に進まなければならない。受験のための足踏みは終わり、これからは勉強とサッカーにもう一度真摯に向き合って行こうと思う。